シルバーハット

1984年、東京都
設計者:伊東豊雄、2013年プリツカー賞受賞(日本人6人目)

Th silver hut01

写真引用:art4d.asia

建築家である伊東豊雄の自邸です。中本町の家(White U)のとなりの敷地に建てられました。
中庭を囲む平面構成となっており、中庭上部には開閉可能なテント(通風・日照調整)が計画されています。

Th silver hut02

写真引用:nezumi.dumousseau.free.fr

構造はRC造の上に鉄骨のヴォールト屋根がかかり、アルミパンチングにより明るさや仮設の軽快さを出しています。

Th silver hut03

写真引用:jaumeprat.com

都市の自然と親しみやすく開放的なつくりと言われていますが、元々は「西の安藤、東の伊東」と呼ばれる程に内にこもる自閉的な建築手法で知られていました。この自邸を機に設計手法がまったく変わり、外へと開けた建築を設計するようになりました。
現在、シルバーハットは伊東豊雄ミュージアムに移築されています。
伊東豊雄ミュージアムサイト
http://www.tima-imabari.jp/

伊東豊雄代表作
せんだいメディアテーク
多摩美術大学図書館など

追記改訂:2017年6月24日


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